明智光秀ファンが今まさに三日天下を狙わんとするブログ

まずは明智光秀ファンからひとつだけ主張させてくれ!

「三日天下は正確には11日天下ですよ!」(だからなんだといわれても困るけど)

イラスト

あなたは三日天下を本気で三日間だったと思っていたりしませんか?
ちなみに、私は思ってました!(恥っ
その程度の明智光秀ファンが運営しております。いや、本当に申し訳ないm(__)m

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2007年1月 4日

どうすればドラマ明智光秀はもっと面白くなったのか

明智光秀関連「書籍」(14)-明智光秀関連「書籍」(36)-明智光秀関連「書籍」(26)

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さて、ドラマ明智光秀 -神に愛されなかった男から一夜明けました。
かなりテンションの上がっていた私ですが、やっと冷静になってきましたよ(^_^;)

私はこのドラマ、かなり気に入ったのですが、世間では賛否両論あるようですね。
確かに、『史実』を重んじる方には受け付けられないかも…。

個人的には原作のない状態のドラマで、短時間にかっこよく納めるために潔く捏造しちゃってるこの脚本大好きですけどね。
なんかこう無理やり忠実にやろうとして話をごちゃごちゃにされるより、いっそスパッとやってくれちゃった感じが好きですよ。
NHKの功名が辻で無理やり一豊に看取られた光秀様の死に様より好きだった(笑)
功名が辻の時は「一豊!せめて名のある武将に討ち取られたいからぜひとも介錯を!」とか考えていたものですから(^_^;)

さて、ではこのドラマもっと面白くするためには、他にどんな手があったか自分なりに考えてみました。

それはやっぱり、『本能寺の変』に注力するべきだったんでは無いでしょうか?
このドラマでも短い時間で光秀様の心境の変化(特に秀吉に対する評価の変化)をあらわすのは大変だったと思うんですよね。
それだったらイッソのこと、本能寺の変(とその後の3日天下)のエピソードのみで光秀様の人生を感じさせてくれるような作り方にした方が良かったんじゃないでしょうか?

たとえば、この小説『光秀の十二日―信長シリーズ〈4〉』みたいに。

この小説は、本能寺の変後の光秀様を描いたもの。
主人公はあくまで光秀様のようですが、実際は光秀様の影で動いていた元阿弥という光秀お抱えの能芸者、その実忍の親子の暗躍を描いたものです。
テーマが能であり、光秀の滅亡までの12日間を描いたものであるから当然物悲しいストーリーですが、光秀様の虚無感というか、鎮痛な思いが反映されているようで、読んでいて辛いものの途中でやめることのできない魅力のある小説でした。
いやもう、悲しいのなんのって!期待せずに読んだ分涙ボロボロだったです。
この本みたいにもう「三日天下」限定とかにすれば良かったんじゃないか?!とか思っちゃう。


・・・・・・・・・・・・・
あとね、もう一つ考えたの。三部作にするとか(笑)
エピソード1Nobunaga Menace
エピソード2秀吉の台頭
エピソード3光秀の逆心
…わたし、SF好きだってばれてますよね…だいたいこのブログのURL、サブドメイン設定する借りたサーバーの主ドメインをmatrix.jpにした時点でバレバレですね…(笑)もちろん“ten”は天海の天(笑)

今日は仕事始めだったのに、ドラマで上昇したテンションを押さえきれずに、空回りしまくっちゃいました。

 
 

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2006年12月 8日

光秀様は関が原で死んだのか?!

明智光秀関連「書籍」(14)-明智光秀関連「書籍」(36)-明智光秀関連「書籍」(26)

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新説!?みのもんたの日本ミステリー!
テレビ東京のことだから、もっと破天荒なことやってくれるかと期待していたのに、
あんまりたいした事がなかったなぁという感想ですね…。

普通に『兼見卿記』の“別本”の話でした。

そして光秀埋蔵金伝説のお話です。

“荒深”一族に伝わる光秀埋蔵金を探せ!というお話でした。
「光秀埋蔵金伝説」と聞いてすぐに「徳川埋蔵金」の方を連想してしまうのは私が光秀天海説信者のせいでしょう。結構有名な“かごめかごめ”のわらべ歌の埋蔵金伝説の方です。
でも今回は“荒深”一族の話でした。

あまりよく覚えていないのですが、“荒深”一族ってあの、関が原で70歳だかで死んだといわれている光秀様のツナガリでしたっけ?!
光秀天海説信者の私としては「光秀様が関が原で戦死だと〜?ナイナイ!」と思ってしまうわけなので、違うよ!といいたい。でも根拠はまったくない!

だが、そんな私の考えを改めさせてくれるような本があった!


明智光秀の生涯―歴史随想

この小説はすごい!
何がすごいって、“光秀生存説”で言われているエピソードをすべて詰め込んであります!
“天海説”はもちろん、“関が原戦死説”のエピソードまで組み込んであるなんて!
そうです、光秀様は“小栗栖落ち武者狩り”を生き延びた上に“関が原戦死”をも生き延びてしまったのです!すごい!

そうか、関が原にも参戦していたんだ光秀様。
さすがだな。(何が?)

そのほか“願主・光秀の名前入り石灯籠”奉納のシーンもあってなんかすっごい欲張り♪な小説だった気がします。
それと、この小説、途中、織田軍従軍時のエピソードは時系列箇条書きになっていて、ちょっとした明智光秀年表代わりに使えそうです。

 
 

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2006年11月27日

予想以上の迫力だった光秀様の覇道!「新・天下布武」

【書籍】(14)-【書籍】(26)

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これはなんとも予想外!
てっきり本能寺が起きなくて、信長様が天下を取るIFストーリーかと思って読み始めたら…光秀様大活躍!
最初読み始めのは面白いけど、普通にIF小説じゃん?ぐらいでさほど心を動かされなかったのですが、新 天下布武〈1〉敵は本能寺に在らず!

むちゃくちゃ面白かった!(明智光秀ファン的に(笑))
期待せずに読んでいただけに、大興奮ですよ。

最初のうちはまぁ、光秀が謀叛を起こさずに、秀吉が謀叛を起こして信長が失脚。本能寺がなければ当然行っていた四国討伐のため四国にいた光秀が四国大返しをして上洛。
その後はまぁ実際の秀吉と光秀の立場が逆転しただけ程度の流れでして。
秀吉がやったのとほぼ同じ手順を光秀がやっていって天下に近づいていくのですが…。

諸将を次々と下していって順風満帆に光秀様の天下かな?と思いきや!あーんなことやらこーんなことやら。優位に立ったり窮地に立たされたり。
同じ光秀天下取りへの道のIF小説反・太閤記―光秀覇王伝〈1〉が着実に一歩一歩天下を掌握していくのに対して、そりゃーもう七転八倒の戦局ですよ。
最後なんかドンデン返しにやられましたね〜!

最初、光秀様のキャラクターが結構強硬なキャラで信長様がのり移ってるんじゃないの?ぐらいな勢いだったので、多少違和感があったのですが慣れてきたらそんな光秀様もステキ♪
あらあら、手打ちにしちゃうんですか?!その人を?!光秀様、そんなご無体な!、みたいな?

納得できないこともあるが、そこはそれ、所詮IF小説さ!捏造さ!
でもこんな強気な光秀様、カッコ良すぎてむしろ怖いわ…。
本当に信長様が取り憑いているとしか思えない光秀様でした。

欲を言わせて貰えば…斎藤利三より、溝尾庄兵衛より、明智秀満の出番をもっと!と、秀満ファンの私は主張します。

 
 

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2006年11月26日

愛あればきっと読めるはず。『明智物語』

【書籍】(14)-【書籍】(26)

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明智物語

信長の棺』に対抗せよ!と勝手に宣言して、「明智軍記」を書いた人の物語を妄想してみたいと思ったつみれの準備が着々と(?)進行中です。
明智光秀をさらに詳しく知るために、『明智物語』読み始めました。
・・・いえ、正直に言います。

読んでません。

眺めているだけです。

(T_T)

光春湖水渡りのあたりわかってはいた、わかっていたことだが…。古文なのよね。
言い訳させてもらうと、工業高校出身のつみれは古典の授業なんて受けてないわけですよ。(受けたけど国語の授業のなかの1コンテンツだった)
でも知ってるよ「レ」ってついたところで反転して、「二」とか「一」とか書いてあるところはその順番に読めばいいんでしょ!簡単、簡単!かん、た…

うぎゃー読めてない!読むのにいったい何日かかるんだろう…。
でも大丈夫。愛があれが古文なんて苦にならないわ!

この本は「明智物語」その本編より、付録(?)の関連記事のほうが充実していて面白いですね。いろんな史料に載っている明智にかかわる記事がまとめられています。「この話ってどれが元ネタだったけ?」って時に調べられますね!あと、史料によって書かれている事実を比較できるのも面白いです。

「常山紀談」って史料で明智左馬助秀俊になってる!誰だよ秀俊!
そういうのが比較できて面白いです。

そして、この本と同時に発注した『明智軍記』はいまだ届かずじまいです。早1ヵ月半。がんばれアマゾン。こんなことならアマゾンじゃなくて普通の本屋さんに頼んだほうがよかったかな?っていうか、『明智軍記』なんてさらに読めないんじゃないかなという心配は、今はまだしない。


ところで、今はコレを読んでます!

新 天下布武〈1〉敵は本能寺に在らず!
IF小説は楽しいなぁ…(ご満悦)
この本、探してたんですよ!以前に本屋で見かけてそのとき買いそびれてタイトル忘れたままそのままになっていたんですが、インターネットで光秀様関連の本探していたら偶然に見つけました。
まだ1巻を読んだだけですが、ものすごく楽しいです〜。

光秀様、天下獲っちゃう?!この本秀吉が謀叛して、難を逃れた信長が天下を取るのかと思っていたら…この展開、もしかして光秀様が天下取る?!な流れになっていて私は大興奮ですよ!!
あぁ、戦国無双エンパイヤーズをやらなきゃいけないのに!もちろん仕事もあるのに、こんな私が読みたくてたまらない本を買ってしまうとは!時間はいくらあっても足りない!

IF小説って歴史捏造しているのであんまり人には奨めないけど、個人的には大好きです。光秀様のことは置いておくとしても、秀吉VS信長、本気の戦いって見てみたいよねぇ。家康VS信長ってのも見てみたい!秀吉VS信長だとしたらたぶん光秀様は信長につくだろうけど、家康VS信長だったら光秀様はどっちに付くだろう…。

 
 

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2006年11月12日

煕子LOVEな光秀様を堪能できる『若き日の明智光秀』

【書籍】(14)-【書籍】(26)

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明智城落城から朝倉に仕官するまでの光秀様のお話。若き日の明智光秀
おそらく『明智軍記』基準のもの(私が明智軍記を読んだことがないので詳細は不明(*^_^*))

戦国ニートの明智光秀様が諸国を巡っていろいろな大名や武将に出会い、もしくは噂を聞いて見聞を広げて行きます。ま、所詮『明智軍記』の作り話ですが(*^_^*)でも楽しめます。
光秀様がいろんな人に出会って少しずつ世間を知り、軍略を知り、人を知り、成長していく姿が印象的です。さらには人から学ぶどころか蛇やら猿やらからも何事か学んでしまう、非常に貪欲な光秀様です(笑)

それよりなにより、この光秀様…ものすごく『煕子大好き』でございます。そうなんです、こんなラブラブモードの光秀様を私は待っておりました!

前回の投稿で「もっとラブラブな光秀夫妻を!」と叫んでおりましたが、それが、この本で実現していたとは、これはなんとも予想Guy!(笑)
タイトルからは想像つきませんでしたな。掘り出し物にあたった気分です。

★長期に渡る諸国修行の旅に出ようとする光秀様と妻煕子の会話
以下本文より抜粋
 「(前半略)途中で帰ってきてくださらぬと、煕子は病気になってほんとうに死にまする」
 「必ず帰ってくる。お前を死なせはせぬ」
 「お約束なさって」
 「うん、約束する」
 「月に一度はきっと手紙をくださって」
 「手紙を出すのも約束する。わし自身も出さぬと頭が変になるからなあ」

――――――思わず 赤面モノ……

なんだこの呆れたバカップルは!(笑)

 「うん、約束する」って…光秀様、かわゆい…(*^_^*)

明智光秀(29歳・浪人)諸国修行の旅の最中も事あるごとに煕子様を想って懐かしんじゃう光秀様。
お手紙書いたりホームシックにかかったり。
しまいには、天下の一大事【今川の上洛戦】を見学できる立場にいながら煕子恋しさに見ないで帰っちゃったよ!そして松平元康(徳川家康)に呆れられちゃったよ!その章のタイトルが『一目散に煕子の元へ』って……

ドンだけ煕子LOVEなんだよ、光秀!(もはや呼び捨て!

でもま、浮気もしてるんですけどね。っふ。
英雄色を好むと申しますです。ハイ。
でもやっぱり煕子様とお相手の女性を比較しちゃってるあたり煕子LOVEだよ。

フジテレビの新春ドラマ『明智光秀〜神に愛されなかった男〜』で唐沢光秀と長澤煕子がこんなにラブラブモードだったらどうしよう!ドラマ見ながら赤面しそうだ!

小説は最後、駆け足で朝倉に仕官し、信長に鞍替えし、本能寺を超えて山崎敗戦まで網羅しております。

これはラブラブな光秀夫妻を読みたい方にお奨めの本当に掘り出し物だわ(笑)
この本、再版されないんだろうか…。惜しいな…。

 
 

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2006年11月11日

もっとラブラブな光秀&煕子が読みたかった『湖影』

明智光秀関連「書籍」(14)-明智光秀関連「書籍」(26)

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さて、本当に立て続けに読んでいるので、もはやエピソードが混じってしまっていそうで怖いのですが、忘れないうちに感想を書き留めておかなくては…。
湖影―明智光秀とその妻煕子を読了。

この小説、女性作家さんの作品ということと、『明智光秀とその妻煕子』というサブタイトルからして、

きゃー、きっとラブラブでアツアツな

光秀夫妻の話が読めるんだわ!

などと思っていたのですが、カタスカシでした。

いや、ラブラブエピソードはちゃんと盛り込んでありましたが、なんというか、文面が淡白。淡々と物語が進むので、ラブラブでアツアツな感じはあまり伝わってこなかったです。
しかも、光秀様のキャラクター自体も意外と淡白。
ラブラブな話が読みたかったのでちょっと残念。(笑)

さらに、せっかく『明智光秀とその妻煕子』ってサブタイトルなんだから、煕子様視点での描き方なのかと思うとそうでもない。ストーリーの半分をちょっと過ぎたあたりで、史実どおり(?)煕子様はお亡くなりに…。えぇ?!坂本城と運命をともにさせてあげないの?!となんだか憤ってしまいました(^_^;)

TS310230.jpgその分“ラブラブパワー”を発揮してくれたのがお倫ちゃん(光秀長女)
相手が秀満でなかったのが残念・・・。秀満ったら片思い?!(結局は嫁にもらったけどさ)
秀満が幸せそうだったので、私はそれで満足さ。

そうです、私がこの小説が好きなのはなんといっても秀満の出番が多い!
秀満ファンにとってはこの上なき喜びです。

そして、あまりにも思い悩んだりする光秀様より『仏の嘘は方便、武士の嘘は武略』とか言っちゃう、飄々と謀叛をやってのける光秀様が好きな私としてはこの小説の光秀様は結構好き。悩んでいるけど意外と淡白な感じと生活面には疎くて煕子様やら秀満やらに迷惑かけっぱなしなちょっと抜けた感じが好きですね。

ところで、この小説も光秀様ご幼少のみぎりのお名前が熊千代
ほぼ同時に読んだ『明智光秀の生涯―歴史随想』という本(あとで感想書こうと思ってますが)でも幼名「熊千代」でした。

光秀様の幼名はいろいろ言われてますが、私は氏王丸ってのが一番好きです。
(真偽の程は分かりませんが)

熊千代も強そうでいいですが。

 
 

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2006年11月 9日

我輩は亀である、な明智小説【石亀の妖術】

【書籍】(14)-【書籍】(26)

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最近立て続けに明智光秀本を読んでいるので、どのネタがどの本だったか分からなくなりそうです。

とりあえず、明智軍記異聞 石亀の妖術という本を読みました。

PAP_0000.jpg


我輩は亀である、な小説(!?)

物語のストーリーテラーとして亀さんが語ってくれます。全体の三分の一くらいが亀さんの独白です。でもいっそのこと全部亀さんが語ってくれればいいのにと思いました。

前半は本能寺に至るまでの光秀様。そして後半がこの小説最大の特徴。明智光秀の子供たちの山崎合戦後の運命が描かれております。かなり悲劇です。島左近が嫌いになりそうでした。ぎりぎりでいい人になってるけど、あのまんまだったら今頃私は「島左近のバカー!」と大声で叫んでいたにちがいありません(^_^;)。

そして、やっぱり出て来る“天海僧正”。果たして南光坊天海の正体はいかに?!ってな感じ。

文章はまぁ読みやすいのですが、構成がイマイチ。話が飛び飛びになるので感情移入はしづらい。さらに致命的なミスを数カ所で発見。かなり興ざめ。作者の方のプロフィールを見るとやはり純粋プロの物書きさんではない様子。

だいたい、他力本願の意味を本来の意味じゃない使い方をしてるのも、どうかと思うし、戦国時代に生きている亀の語り口で“バウンド”とか外来語使っちゃうのも少々違和感がある。一番最悪なのは“信長公”と“信玄公”を間違えたところ。確かににてるけどね。私も間違えそうだ(信長と信玄の間違いは出版社のミスかもしれませんが)

着眼点やアイデアはいいだけに残念でなりません。

そして、最後の三行で私は呪にかかりましたよ。……そうか、そうだったのかも、と思っちゃった♪←ここが喜ぶべきところなのかは読んだ人だけが判断できる(笑)

厳しい評価を下すと、まぁ、明智ファン以外には何の魅力もない小説かもしれません。が、明智ファンとしては楽しませてもらいました♪

 
 

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2006年10月29日

この本ちょっとスゲー!!「明智光秀と旅」

明智光秀関連「書籍」(14)-明智光秀関連「書籍」(26)

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ちょっと思うところあって、私の光秀関連書籍の収集を加速させています。 先週もアマゾンに7冊注文したばっかり。 その中の一冊、明智光秀と旅―資料で再現する武人の劇的な人生

すごいよ、この本!!
実は以前から存在を知ってて、気になってはいたのですが手が出せないままいた本なんです。何者が書いたのかと思ったら、整形外科医のお医者さんらしいです。

高柳光寿氏の明智光秀を読んだ時の感動以上のものが…!!
まだ冒頭部分とかいつまんで気になるところを読んだだけですが、ものすごい調べてある!
しかもカラー写真満載!
B5ハードカバーで読みごたえあり!
紙とか詳しくないんですけど、なんかツルツルしている高価そうな紙つかってるよ!
私これ、もう一冊買います!(笑)
高柳版明智光秀もそうなんですが、いろいろ気になるところにマーキングしたり、書き込みしたりしたいもん!
高柳版光秀の本はもう書き込みとポストイットでぼろぼろになってます(^_^;)恥ずかしい…。そのうち高柳本ももう一冊買わないと…。

2625円の価値ありますよ!
この人に天海僧正の本も書いて欲しい!
(ムリを言うな!この方は別に天海説信者じゃないです)

 
 

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2006年1月 1日

要注意!八切止夫ワールドに惑わされてはいけません!(笑)

【書籍】(14)

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感想;熱すぎる!(笑)

一昔前の文体。語り手の体験の織り交ぜ方、「読みずらい」といっても過言ではない本ですが、なんだか読むのをやめられない本。小説というには、ちょっと…な感じ。

とにかくもう『明智光秀は信長を殺してない!』と謳いたいために、『光秀の犯行』の証拠となる文献に記された内容を次から次へと否定し、論破していきます。熱いです!
もし本当に、八切止夫氏の言うとおりなら…。

光秀様、かわいそう過ぎる(^_^;)

 
 

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2006年1月 1日

光秀ドリーム全開!"天海僧正説"の名作

【書籍】(14)

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三日天下後の明智光秀が実は生き残っている。という『光秀ドリーム』の代表格“天海僧正説”をもとにした早乙女貢氏の名作究極のIF小説(?)です。

美濃のマムシ斉藤道三に仕える若き日の明智光秀がどのように美濃を出て、将軍足利義昭に会って、さらに織田家に仕えて出世していったか。また、山崎の合戦後、どのように再び天下に関わっていくのかがとってもかっこよく描かれています。

前半の本能寺の変あたりの、盛り上がりシーンにある『戦国の将たるもの主あるを知って主に主あるを知らず』ってフレーズは大好きです。

光秀ドリームも全開ですが、私としては『弥平次秀満ドリーム』も全開です。

 

「明智光秀」成美文庫―物語と史蹟をたずねて 早乙女貢(著)
半分は上記の小説の前半部(若き日の明智光秀から本能寺の変まで)と、その時々の史跡や場所を取材内容から紹介している本です。
小説の後半“いよいよ盛り上がってまいりましたよ〜”ってところから読めなくなってしまうのが寂しすぎです。
だって、小栗栖で終わっちゃうんだもん!
天海は〜?!

 

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2006年1月 1日

私の思う『本能寺』の原因・光秀謀反の理由にぴったりくる感じ。

【書籍】(14)

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本当は、こう、ファンとしては、もっと、カッコいい理由がほしいわけですが…。
でもきっと、これが真相だろうと思う。

信長の独白と光秀の独白が交互に繰り返されていて二人がすれ違っていく様子はまるで倦怠期の恋人同士
多くを語らぬ男(信長)に翻弄されて静かに逆ギレする女(光秀)みたいな(^_^;)

「鬼と人と」というよりは、「天才と凡人」とかいうイメージ。
タイトルのかもし出す雰囲気のように信長をただの暴虐武人な鬼に描いていたらきっと、「美しくまとまっている」感50%ダウンしてただろうと思われます。
個人的には、「きっと、たぶん、実際こんな信長と光秀だったんだろうなぁ」と、そこはかとなく納得。理想の光秀像とはちょっとずれてますが、たぶん事実はこれだ、という妙な「安定感」「安心感」を持って読める一冊。

信長と光秀がもう少しきちんと腹を割って話し合う機会があったなら、こんなことにはならなかっただろうに…。そんなことを考えさせられたっす。
光秀も、信長も、互いに相手に期待しすぎていたんだな、たぶん。

 
 

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2006年1月 1日

“秀吉中国大返し失敗!”明智光秀公の天下取り

【書籍】(14)

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歴史IF小説の題材としては『本能寺の変失敗』や『信長天下取り』的内容が好まれます。もちろん、私も好きです。でも基本的に、光秀は本能寺後衰退するのが宿命…。(いや、史実そうなんだからしかたあるまい)そんな中にあって、『光秀が天下を取る』IFストーリーを作ってくれたのがこの方、桐野作人氏。

この方の書くIF小説、とっても素晴らしいのです。三国志のIF小説(破・三国志)も読んだことがあるのですが、どちらも素晴らしい。何が素晴らしいって、つじつまがキッチリあっていることと、『数値』が細かいこと。例えば明智遊軍6000、秀満につける副将が誰と誰とか、とにかくことこまかく設定してあるのです。合戦のシーンなんか本当にこうゆう合戦があっても不思議じゃないな、とか思います。

ストーリーは本能寺の変から始まって、基本は秀吉の中国大返しが失敗するところが歴史のIF分岐点。あとは全国の諸将を巻き込んで天下統一までの合戦を繰り返していくのみ!
明智光秀のみならず、さまざまな武将たちが『光秀の天下』でどのように振舞うかかなり興味深く、また魅力的です。

学研M文庫の方が安い!(笑)
でも私は『歴史群像新書』版のイラストが好きだった。学研版のイラストレーターさんも同じ人かしら?
挿絵(イラスト)のためにもう一回買えと?(←誰もそんなこと言ってない!)

 
 

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2006年1月 1日

正しいと"思われる"明智光秀像はこの本で知ってください。

【書籍】(14)

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この本を読めば、明智光秀の出自について、いかによく分かっていないのかが、よく分かります。
憶測や通説をあまり使わずに現存する史書・歴史書の類から明智光秀がどんな人物で、どんな人生を歩んだかとても詳しいです。

この本では『明智軍記』を“誤謬(ごびゅう)充満の悪書である”と、称しております。確かにね、『明智軍記』は歴史の時間軸が思い切り合わなかったりしておりますので、後世(江戸時代)の私のようにミーハーな明智光秀ファンが書いた夢物語かもしれません。でもまぁ、ファンとしては少しくらいの誇大広告や夢があってもいいんじゃないか、とも思うのです。

ちなみに、本能寺の変の『理由』に関しては“天下取りへの野望説”寄りの解釈のご様子です。

 
 

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2006年1月 1日

明智光秀 ザ・コンプリート?

【書籍】(14)

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歴史モノのファンは、正しいものを見極める力を持っていなければいけません。
ただ、「事実として正しい」だけが大事とは限らない、とわたしは思います。
よーするに、自分好みの解釈をしてOK!かといって、それ以外を全否定するのだけはやめましょう、程度でしょうか?

お勧めの一冊!
人物叢書「明智光秀」高柳 光寿
吉川弘文館
1986-01Amazonで詳しく見る
by G-Tools
■お勧め度;5(5段階) ■光秀ミーハー度;3(5段階)
難しい本ではありますが、とりあえず、全網羅できます。
できれば、あまり先入観を持つ前に読んでいただけると、そうなのか?そうなのかも。と納得していただけるかと。
でも結局は、明智光秀の半生のうちの大半が「よく分かっていない(文献が残っていない)」ということがよく理解できる、というだけの本です。
個人的に気になるのは、明智光秀に関する文献が残っていない理由について。歴史上の敗者(裏切り者)であるゆえに痕跡を残さないような力が働いたせいなのか、単に若いときの光秀様はまったく使えない奴で、活躍してなかったからなのか。とりあえず、ファンとしては前者であることを望みますが、それはそれ、大器晩成な大人物っていうのもありかなぁ、とも思うわけですよ。
 

あんまりひとつの本の内容で凝り固まってしまうのはちょっと危険なのですが、一応、わたしの光秀論はこの本を基準としています。
光秀の出自がよくわからないんだよ、ということがよくわかるように書いてあります。
この本を読む直前に「明智軍記」という明智光秀唯一の軍記ものを読もうと思っていたのですが、この本に「明智軍記は史書としてかなりあやしい」(年代が微妙にずれていたりするので)とい風に書いてあったので、そのまま読み控えています。
とにかく、光秀について「今のところ、多少なりとも根拠・証拠が残っている事実のみ」を知りたいなら、この本を読むべし!

 

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明智光秀はお嫌いですか?(ニヤリ)
戦国のダークヒーロー明智光秀、いざ本能寺へ!

本ブログの管理人のプロフィール
【H.N】つみれ
【根城】埼玉県
【e-mail】info@startrun.jp
【趣味】イラストとか,ゲームとか,読書
【マイブーム】三国志/戦国時代/もこみちw
【役職】野武士(WEBデザイナー)
【ファン歴】10年くらい


 
 

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