明智光秀はお嫌いですか?【二の丸】ミーハー明智光秀ファンのブログ

2006年01月14日

田辺 誠一さんの明智光秀を観にいく!【感想編】

・光秀様「劇・映画・テレビ」

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観て来ましたよ、新橋演舞場の『信長』。考えてみたら、時代劇の舞台観劇なんて生まれて初めての経験でした。
田辺誠一さんの光秀様かっこよかったです。
第一幕はちょこっとしか出番がなくて、むしろ「そんなところで無理やり出番を作らなくても…」とか思うような展開でしたが。(多少は伏線としての効果があったのかもしれませんけど)

明智光秀役は比較的私好みのキャラクターになってました。
プライド高そうで、出世欲もある感じの光秀様を田辺誠一さんが好演!でした。
信長様に心酔なさっている感じや、心酔しすぎて悩んでしまっているところとかの比叡山のシーンなどはとても見応えがありました。
光秀VS秀吉の対比もうまく仕上がっていた感じです。



『信長』のストーリーとしては、第一幕はあまりにスタンダードな今まで演じつくされてきた信長像で、なんだかありふれた感が漂ってましたが、第二幕からだんだん『信長』に個性が出てきて引き込まれました。ずいぶんと“孤独”なヒーローだなぁという感想です。確かに、あんな主君にはついていけないよぉ、と思わされました。光秀も、これじゃぁ謀反起こすよ、という納得の暴君ぶり(?)
『本能寺の変』の謎の解釈としては、光秀が信長に執着するあまりに暴走する信長を止めようとした、という感じでしょうか。私的“謀反の理由ジャンル”分けとしては『可愛さあまって憎さ百倍系』。

●気になったのは
◇ラストの本能寺がチャンバラで終わってしまった感があるところ。
もう少しドラマチックな演出はないものか…。
◇政秀じい、腹切り早すぎ(^_^;)前半の見せ場手前のシーン、もうちょっと押し問答があっても…。

●良かったところ
◇なんといっても秀吉のキャラクター!楽しいし、軽快だし、『口に蜜あり 腹に剣あり』な感じが良く出ていて良かったです。

それから、市川海老蔵さんもかっこよかったです。すごく抑えた演技するんですね。人気の秘密がわかった気がします。


余談ですが、年始に小泉純一郎首相が観劇したことで有名になったこの舞台。この舞台を見て「戦いに終わりはない」という感想を述べた小泉首相のリップサービス術にはとても感心してしまった。さすがとしか言いようがないね。このストーリーで「戦いに終わりはない」って感想は私には思いつかない台詞です。


 

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明智光秀はお嫌いですか?(ニヤリ)
戦国BASARAの光秀様は凄すぎる(だがそれも一興♪)

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